福岡県セレクト-福岡県に挑戦|福岡県にチャレンジ |

福岡県について見直していきたい部分があります。 東京から鹿児島中央へと向かう列車はないのでしょうか。結論を言うと、現時点では考えられていません。東京と鹿児島を行き来するならば飛行機のほうが効率的であること。はっきりしたダイヤ編成はまだ不明ですが、東京からの新幹線はこれからも博多駅を発着することになり、博多駅で九州新幹線と接続するのが一般的となるでしょう。
大阪から鹿児島を目指す客は博多を素通りするかもしれませんが、多くの人にとって博多は重要な拠点であり、何より福岡一帯が九州の中心地であるという事実は変わらないようです。ちなみに、福岡県のなかでもその中核である博多近辺からは、縄文遺跡の発見があまり多くないのですが、弥生遺跡の数は豊富であり、国内でも最も早くから稲作が行われていたという説もあるほど。それだけこの地域が外国と交易をしやすく、また稲作などの先進文化が発達しており、国家がある地域として適当だったのではないかと見なされているのです。それが大宰府。
この大宰府が置かれたのは536年。ただし、設立当初は大宰府とは呼ばれずに那津官家と呼ばれており、博多沿岸の那の津に置かれたのが由来とされています。それが日本と朝鮮の百済、そして中国の唐と朝鮮の新羅による争いです。そして、真っ先に防備を固めることになったのが、日本の玄関口ともいえる福岡県一帯。